Scroll

この人について行きたい/寺地裕貴

2018年入社

寺地 裕貴TERACHI YUUKI

千田 生産課

寺地裕貴

高校生の夏休みに先生の紹介で行った会社見学で福山熱煉という企業を知りました。選考の決め手になったのは、当時の採用担当の方の雰囲気に凄く信頼感と話しやすさがあって、仕事内容の事はあまり考えず、この人と一緒に働いてみたいと思ったことがきっかけです。

無事、入社が決まったのは良かったのですが、その段階になってふと、職場の方々ってどんな人達だろうと想像するようになりました。鉄を焼入れする職場=過酷な環境、職人気質な人たち、一心不乱に黙々と焼入れ作業を行っている・・・・・・。不安。

ですが、入社して実際の職場の方々は、ものすごくフレンドリーで仕事を丁寧にわかりやすく教えてくれたりなど想像とは違う印象。

その雰囲気にも影響を受け私の日々の心がけは、先輩社員との差を少しでも早く埋め、手助けできるよう目の前の仕事を一生懸命頑張るになりました。

寺地裕貴

日々、鉄の高周波焼入れという熱処理を行っていますが私の職場では、基本的に作業者1人に対して焼入れ設備1台の環境です。

現在はプログラム確認、焼入治具セット、焼入れ、焼入製品検査までの一連作業を1人でこなせるようになりました。

入社当初は、自分の心がけとは裏腹に、作業時間がどうしてもかかってしまい苦労しましたが、無駄な作業の見直しを行い、今では20分かかっていた作業を10分でできる様になりました。

私は、個々の役割をこなしていく事で、職場全体が1つのチームとして仕事を

完遂させる今の環境は、自分に合っていてやりがいを感じています。

寺地裕貴

仕事の日は朝7時半頃には車やバイクで出社し、始業までの間は仲のいい同僚と趣味の話題などで時間を費やしています。

8時から気分を入れ替え朝礼を受け、設備の点検を行い、作業に入る。17時に仕事が終わり、時間があれば同僚とバイクで走りに行くこともある。

休日は、この趣味のバイクでツーリングをしています。おいしい物を食べに行ったり、絶景を見に行ったり、大型連休になれば遠出をして普段見れない景色やその地方でしか食べれないものを求めてツーリングをしている。

さすがに週明けには疲れが残っていることもあったりなかったり・・・・。

でも現在の社風向上プロジェクトで休日が増えたことにより、リフレッシュする時間も増えストレスなく仕事が出来ています。

出来ることを、これからもどんどん増やしていきたいです。

寺地裕貴

MORE INTERVIEW

寺地 裕貴

寺地 裕貴

千田 生産課

羽原 朋花

羽原 朋花

テクノ 検査課